« 蟻の越谷 2 山道から尾根道 | トップページ | 新年のご挨拶 »

2010年11月22日 (月)

芝から高園、曾禰の君、そして八幡神社

ここで、芝が出てきました。
芝は、けっこう古い集落のようです。

海部町史によれば、
芝は隣接の高園、野江と併せて「三が村」と呼ばれ、
芝の森の新居神社を氏神として
藩政時代には、行政上関連の深いところだったようです。

しかし集落はさらに古くからあり、
海部族がこちらに住みついた時分からのようです。

なかでも「三が村」の高園は、川西町史よれば、
古くから「海部」と呼ばれた土地らしいです。

高園は、曾禰氏という古代の豪族が移り住んだという話もあります。
曾禰氏と海部族の関係はよくわからなかったけど、
芝から高園のあたりは、海部族に縁のある所のようですね。

ひょっとしたら、薩摩の郷も芝だけでなく、中山から吉田、
高園を含む地帯なのかもしれません。
あるいは、もと川下の鞆浦まで含むのかも。

そうなると、香川県、水主神社にある大般若経が
奉納された「阿波国海部郡薩摩郷八幡宮」は、
中山の王子神社なのか鞆浦の和奈佐意富曽神社
どっちなんでしょうか?

ちなみに、この時分はまだ、和奈佐意富曽神社は大里松原へ遷座されていません。

|

« 蟻の越谷 2 山道から尾根道 | トップページ | 新年のご挨拶 »

89 海部族」カテゴリの記事

コメント

関連記事が6日の徳新に出ておりましたね

投稿: kazunori | 2010年12月 9日 (木) 10時23分

えっ!そーなんですか?どんな記事だったんでしょう?
ようやく、今日の昼過ぎに帰ってきました。

投稿: wildwolf | 2010年12月18日 (土) 17時25分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/184361/37732705

この記事へのトラックバック一覧です: 芝から高園、曾禰の君、そして八幡神社:

« 蟻の越谷 2 山道から尾根道 | トップページ | 新年のご挨拶 »