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2007年12月12日 (水)

掛橋谷

久尾にある谷の名前で一番好きなのが、この掛橋谷です。「かけはしだに」と読みます。先日ご紹介した、見合の滝や風窓の滝がある谷です。

この名のいわれは、昔、この谷に鉱山があって、トロッコによって鉱石が運ばれていたそうです。トロッコを走らせる道は、谷の崖に穴を掘って丸太を突き刺していき、これを結んで橋にしたモノの上にトロッコを走らせたそうです。また、この橋の上の方にある木から、ひもで先ほどの丸太を吊して、落ちないように補強をしていました。この橋が「掛橋」というそうです。今ではもう見られないでしょう。

Kakehasidani1

▲掛橋谷の渓谷です。見合の滝のあたりから谷の下流方面。クリックすると大きくなります。

Kakehasidani2

▲この谷では、硫化鉄がとれたらしいです。ですから、このように赤が混じった岩が結構あるのです。谷を歩いていると、地面が赤茶色なので、ビックリします。

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31 船津・久尾」カテゴリの記事

コメント

おお~。どこぞの古墳の装飾みたいな模様ですね~。こういうのも好きなんですよ~。

丸木杭の上にトロッコですか!人用?
ジェットコースター真っ青ですな。

投稿: 毛面 | 2007年12月12日 (水) 19時03分

こんな岩が結構ありましたよ。

トロッコといえば、冷滝に行く山のルートには、あるかもしれない。一度どうですか?

投稿: wildwolf | 2007年12月13日 (木) 07時04分

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