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2007年11月24日 (土)

久尾

旧宍喰の奥には、船津と久尾の集落がある。前にも書いたのですが、この2つの集落は、宍喰の他の集落と違い、野根川水系にあります。

竹ヶ島から北に延びる県境は、最初、宍喰川と野根川の分水嶺なんですが、途中で野根川を横切ります。その後、野根川と奈半利川との分水嶺が県境になるのです。

これは不自然です。いかにもとってつけたような昔話もあります。こんな話があるように、なんか説明がないと、わかりにくいですね。

文献を読んでいたら、甲ノ浦、野根は昔阿波の国であったと言うことでした。真偽のほどはわかりませんが、思い当たる節もあります。

竹ヶ島なんかは、地図を見たらどうみても甲ノ浦にしか見えません。実際、姻戚関係は甲ノ浦の方が強いと聞きました。

こうなったのは、長曽我部が、阿波を攻めてきたとき、海部城を落城する前に、野根、甲ノ浦の2城を占領しており、その後豊臣秀吉の時代(?)に阿波藩が成立した時に、この県境が確定したと言うことでした。

話を元に戻しますが、船津、久尾はそういった意味で面白いところでもあります。今年の6月に冷滝に行きましたが、昨日からまた久尾に出かけています。これから久尾のネタをだしていきます。お楽しみに!

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