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2007年2月18日 (日)

「元気の出る」食材を使った弁当

昨年9月に広島県の中学生が修学旅行に海部郡を訪れ、エビ網漁体験、定置網漁体験などの漁業体験をしました。これらは、海部郡の「ありのまま」の生活を題材にした、「ほんもの」の体験であって、疑似体験ではないのです。インターネットの普及や大量生産によるシェアの拡大至上主義によってワタシたちの日常生活は、全くさまがわりし、「つくられた」世界で生きています。これらは、こうしたことに対する、カウンターパンチなのかもしれません。

Shokuhinnouragawa同じようなことが食生活でも起こっていると、あるブログで知った本を読んでいて感じました。その本は、「食品の裏側」です。そこには、自分たちの普段食べている食べ物に、どんなことが起こっているか、詳しくかかれてあります。何せこの方はその道のトップセールスマンだった方ですので、業界の事情に精通しているのです。

最近、よくいわれている「食」に関するキーワードに、「地産地消」、「食育」がありますが、この本に書かれていることは、それらの考え方に共通する、いやひょっとしたら、その根幹にあることかもしれないと感じました。それは「ほんものとは何か?」ということだと思います。このブログでもアトピーと食生活を含めた田舎暮らしの関係を書きましたが、実はもっと大きな話であったわけです。

そうなると、便利さばかりを追求するのは非常に危険なことではないのでしょうか?コンビニでお手軽に食べられるものは大丈夫なのでしょうか?せっかく田舎に住んで、新鮮な地のモノがあるのです。食生活を見直し、これらを食卓に並べるのは、意味のあることなのですが、ワタシたちは時間に追われて、ついつい便利なモノを選んでしまっているのです。

Bento_1 先日からここで情報提供している、「元気の出るスープ弁当」は、そういった状況に疑問を投げかけ、地元の食材にこんなすばらしいモノがある、と訴えているのでしょう。なんせ、地域の食材をふんだんに使っているからです。

ワタシが試食していちばんおいしかったのは、海草類ですが、それには、

  • アラメ(美波町伊座利産)
  • フノリ(美波町産)
  • ヒジキ(海陽町浅川産)

が使われています。

また、おにぎりが、ものすごく手が込んでいるんです。海部郡産の玄米を元に発芽玄米を作り、阿波番茶で焚いています。

ほかにもあまり知られていませんが、すばらしい地元の産品をふんだんにつかっています。ここで書くには、あまりにも多いので割愛せざるを得ません。「ほんとう」の食材を使った、「元気の出る」弁当、とにかく一度食べてみて欲しいです。それと、ここで紹介した「食品の裏側」についても、是非一度読んでみてください。

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